ビフィズス菌研究国際シンポジウムの開催延期についてのお知らせ

ビフィズス菌研究国際シンポジウム参加登録者各位

 日が長くなり春が待ち遠しくなって参りました。3月に向けて明るい話題を皆様にお届けしたいところですが、本メールにて「ビフィズス菌研究国際シンポジウムの開催延期」をご連絡させて頂きます。誠に申し訳ございません。
 新型コロナウイルスが日本各地にて散発しつつある状況下で、本ウイルスの迅速な検出・診断方法が無いこと、治療薬が無いこと、およびワクチンが開発されていないことを考慮しますと、拡散を広めるような行動は慎んだ方が良いと考えられます。また、海外講演者においては帰国後に不利益を受ける可能性があることや、会場である東京農業大学の皆様にご迷惑が及ぶ可能性も考えねばなりません。以上のことを踏まえて、実行委員会メンバー全員で開催の延期を決断しました。
 本シンポジウムの開催に向けてご尽力下さった協賛会社の皆様、シンポジウム参加申し込みをして下さった皆様、またポスター発表登録をして下さった皆様には、多大なるご迷惑をおかけすることとなり心よりお詫びを申し上げます。
 東京オリンピック終了後に改めて講演者の方々の日程調整を行い開催日を決定する予定ですので、どうかご猶予を下さいますようお願い申し上げます。次回の開催日までにビフィズス菌研究が一層進展することで、より有意義なシンポジウムを開催できるように最大限の努力をすることをお約束し、皆様へのお詫びとご報告とさせていただきます。ご意見等ございましたら、事務局までご連絡をお願いいたします。来年度に皆様にお目にかかることを楽しみにしております。

2月19日
ビフィズス菌研究国際シンポジウム実行委員会代表
片山高嶺



以下、オリジナルの開催案内です

ビフィズス菌研究国際シンポジウムの開催について

2019年11月吉日
謹啓
 美しい紅葉の季節となりました。皆様におかれましては益々のご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、この度、「ビフィズス菌研究国際シンポジウム」を開催する運びとなりました。
 1899年にTissierにより乳児糞便から単離されたビフィズス菌は、保健効果のエビデンスが積み重なりヒトの健康に重要な腸内細菌として広く認知されております。一方で、ビフィズス菌がどのようにして新生児に獲得され、乳児の腸内細菌叢の優占種となるのか、またビフィズス菌は腸管でどのようにして定着・生存してその保健効果を発揮しているのかなど、ビフィズス菌生理の本質にアプローチすることは難しい課題として残されておりました。そのような状況の中、最近、ビフィズス菌研究は大きな変革期を迎えております。これには、次世代シークエンサーに代表されるようなオミクス解析技術の発達に加えて、非常に困難であったビフィズス菌ゲノムの遺伝子破壊法が開発されたことが大きく寄与しております。
 そこで、ビフィズス菌研究を積極的に進める研究者同士の情報交換、交流、親睦をはかると共に、最新の知識を共有したいと考え、上記のビフィズス菌研究国際シンポジウムの開催を企画しました。第1回目となる本シンポジウムでは「新時代に突入したビフィズス菌の生物学研究」と題し、当該分野で先駆的な成果をあげた研究者に特別講演・招待講演を依頼しております。
 ビフィズス菌研究者のみならず、ビフィズス菌に興味のある社会人や一般学生など幅広い方々のご参加を期待しておりますので、皆様お誘いあわせの上、参加登録をして頂けますと幸いです。なお、会場の都合上、定員がございますことをご了承の上、お早めの登録をお願いいたします。

謹白
ビフィズス菌研究国際シンポジウム 実行委員長
京都大学 教授 片山 高嶺
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シンポジウム概要 (旧)

日時:2020年3月13日PM10:00ー17:30
場所:東京農業大学世田谷キャンパス アカデミアセンター地下1階 横井講堂
参加費: 4000円 (当日受付にて) 学生無料
懇親会費: 5000円 学生1000円
参加登録: 2020年2月7日(金)までにご登録ください。<変更しました>
ポスター発表要旨締め切り:2010年2月7日